「公認会計士になりたい」──中3の息子が言ったとき、私は思わず二度聞きました!
高校受験の真っ最中、いくつも受ける大学附属高校の願書たちを前に、息子がポツリと口にしたのは、「将来、公認会計士になりたい」という言葉でした。
正直、驚きました。そんな職業、よく知ってたなと(笑)
しかもその話を、中学校の先生にも伝え、高校の入試面接でも堂々と話したと聞いたときは、「本気なんだな」と感じました。
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公認会計士を目指し高校入学後まずは独学で簿記の勉強

高校入学後は、市販の本を買って、独学で簿記の勉強を始めました。
放課後や休日の空いた時間を使って、自分なりにノートをまとめたり、練習問題を解いたり。
「まずは簿記からやってみよう」という気持ちが、彼なりの第一歩だったのだと思います。
しかし、学校の勉強が思った以上にハードだったのと、独学だとどうしても甘えが出てしまい、気づけば冬頃までほとんど進まないまま――。そのまま1年目が終わろうとしていました。
公認会計士を目指して高一からCPA会計学院に通い始めたが・・・
1年の冬休み前、受験勉強をしなくていいはずのメリットをまったく活かせていない息子の様子を見て、ついに主人が動き出しました。
いくつか、公認会計士になるための「会計学院」の資料を取り寄せて、まずは主人がそれぞれの学校に面談へ行ってくれました。
その中でも「CPA会計学院」は、会計士資格に特化しているという点で、他とは一線を画していたように思います。やはり、本当に受かってほしい!高いお金を出すんだから!!!(親の叫び)
CPA会計学院を選んだ理由

入会の際に魅力的に感じたこと!
・公認会計士試験のCPA合格実績は786名/全体合格者1,544名(2023年)
・全体合格者の50.9%(2人に1人)がCPA会計学院の受講生(2023年)
合格実績注釈
※CPA会計学院公認会計士試験合格者数786名は、2023年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としております。
※ 全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和5年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
※ CPA会計学院合格者占有率は、令和5年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出しています。
直近の2024年でも全体合格者1,603名のうち過半数(973名)をCPA会計学院から輩出したそうです。
年々合格者数を増やしているのは、CPA会計学院だけとのこと。
- 公認会計士専門のカリキュラム
- 合格者の多くがCPA出身という実績
- 高校生向けのサポート体制まで整っている
あと、「公認会計士は収入が高いぞ~!」と言われて、息子の目はむちゃくちゃ輝いていました(笑)
結局、親の意志が固まっていたのと、本人の希望もあり、うちはすぐにCPA会計学院の高校生コースに入会しました。
コースは通学+通信のどちらもOKというもの。費用は一括で支払い。
学費+会計学院費用で、その年は本当につらかったです(涙)
ただ、一回だけの支払いで、あとは郵送でテキストを送られてくるぐらいで、追加の支払いは今のところありません!

先に始めていたからこそ【遅れ】じゃなく【準備】になる
プロの講義動画や学習カリキュラムが揃っていて、「よし、これでスタートダッシュだ!」と思ったのも束の間──
- 学校の勉強がとにかく大変(特に数学と古典…)
- 部活で帰宅が遅く、動画1本見る余裕がない日も多い
- テスト期間は完全にCPAはお休みモード
始めは好調にどんどん勉強が進んでいましたが、やはり日々の授業と部活、定期テストが大きな壁でした。
高校生活の中で会計の勉強が思うように進まない──それは事実です。
でも、ゼロじゃない。少しずつでも前に進んでいることが、大きな安心感になっています。
もし大学から始めていたら、これが“遅れ”になるかもしれない。
でも今の息子は、“準備ができている”状態をキープできています。
気になる今の進捗状況は、理想のスケジュールより2か月ほど遅れているかもしれません。この夏休みで、なんとか盛り返したい!と本人は頑張っています!!
高校生でも勉強できるが、受験勉強と並行しては難しいかも?
最初は「難しすぎるのでは?」と不安でした。
でも、CPA会計学院の講義は、想像以上に分かりやすく、つまづいたときもチャットで質問すればすぐに返ってくる。チューターと呼ばれる学生さんが学校にいて、わからなければ聞くこともできる!
面談に行ったときにも、チューターさんに質問をしている学院の生徒さんがたくさんいました。
- 動画はいつでもどこでも見られる
- スキマ時間で少しずつ進められる
- 忙しい高校生にも配慮されたサポート体制
部活で疲れて帰った日でも、「今日は10分だけやってみようかな」と思えることが、続ける力になっています。
ただ、大学受験と並行しての勉強は難しいのではないかと思います。
大学附属高校に入っていることで、大学受験用の勉強はしなくていいので、そこは大きなメリットだと感じています。
何より「やってる」という事実が息子の自信に
進捗は遅くても、彼はもう“会計士の勉強をしている”高校生です。
その事実が、自己肯定感を支えています。
- 自分には「目指すもの」がある
- 難しい内容に触れることで、思考力や勉強習慣が鍛えられている
- 少しずつだけど、「会計」の基礎が頭に残っていく
やめたいとは一言も言ったことがありません!少しずつではありますが、彼の夢に向かって進んでいるからです!
公認会計士を目指している高校生にはぜひ、早いうちからアドバンテージを!
最初のきっかけは、小さな好奇心でも十分です。
うちも、主人が資料を取り寄せてみたところから、すべてが始まりました。
わかりやすい内容と合格者の声や先輩の話を見て、「自分にもできるかもしれない」と思えたと言っていました。
📌資料請求は無料。
しつこい勧誘もありませんでしたよ!
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たとえ今すぐ資格が取れなくても、たとえ途中で一時中断しても、
高校生のうちに「会計士を目指す」という選択をしていたこと自体が、将来の武器になります。
「早すぎる」は、あとで必ず「始めててよかった」に変わると信じて!!!!