デジタル版の中高生新聞が存在する中で、新聞紙で読むことをお勧めする理由について考えます。
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デジタルデトックス
現代の中高生はスマートフォンやタブレットなど、デジタルデバイスに触れる機会が多く、目の疲れや集中力の低下が問題になることがあります。新聞紙で読むことで、デジタルデトックスを(少しだけでも)実現できます。
少し話はずれますが、朝日中高生新聞の学生特派員がデジタルデトックスに挑戦したという記事があり、取材協力をした方のブログで詳しく書いてありましたのでご紹介します。
【取材協力】朝日中高生新聞の学生特派員がデジタルデトックスに挑戦!感想は…? | DIGITAL DETOX JAPAN
集中力の向上
新聞紙は視覚的な刺激が少なく、読書に集中しやすいです。デジタルスクリーンのように通知や広告に邪魔されることなく、記事に集中して読めます。
上記のデジタルデトックスに挑戦した学生特派員も、スマホでは思っていたより読書に集中できないということが分かったと感想を述べています。
スマホが意外とマルチタスク(悪い意味での)になってしまうことを知って、デジタルデトックスに取り組んでみることでひとつの行動に集中するということができるようになったと思います。
【取材協力】朝日中高生新聞の学生特派員がデジタルデトックスに挑戦!感想は…? | DIGITAL DETOX JAPAN ~学生特派員の感想
紙の感触と体験
新聞紙を手に持って読むことで、紙の感触やインクの香りを楽しむことができます。これにより、新聞を読む経験が豊かになります。
こちらは、ちょっとこじつけっぽいところもありますが(笑)
我が家では、主人が「日本経済新聞」を購読しています。朝の机に新聞紙が置いてある風景は、子供たちが小さなころから当たり前でした。
いずれは、子供たちも大人になって同じように、コーヒー片手に朝から新聞紙を読んでくれたら、、、なんて夢を見ております。
またまた、余談ですが、金融会社で働いていた方は懐かしいと思いますが、日経を満員電車で読む時には、縦と横にうまく折って小さくしながら読んでいたものです。
視覚的なレイアウト
新聞紙はデジタル版よりも視覚的に豊かなレイアウトが可能です。記事や写真、イラストの配置が工夫されているため、見やすくて分かりやすいです。
紙面の一部だけでなく、全体的に記事を見ることができるため、見出しだけを見るだけでも十分に楽しめると思います。
家族との共有
新聞紙は家族で共有しやすい媒体です。テーブルに置いておけば、家族が自然と興味を持って手に取り、読んだり意見を交換したりできます。
小学生の弟も小学生新聞を購読中で、興味のある見出しがあれば、中高生新聞をペラっと開くこともあります。
また、親が読んでも面白い記事がたくさんあります。高校生向けに作られた新聞ですので、ティーンの気持ちまではわからなくても、「こんなことに悩んでるんだ」「こんなことも勉強するんだ」という驚きもあったりします。
スクラップブックや資料作成
新聞紙は記事を切り抜いてスクラップブックを作成したり、学校のプロジェクトやプレゼンテーションの資料に利用したりできます。
スクラップブックについては、量が多くなるようでしたら、タブレットなどで記事の写メをとって、まとめたりすることも良いかと思います。
目に優しい
新聞紙はデジタル画面と比べて目に優しいです。
デジタル画面を長時間見続けると目の疲れや乾きが生じますが、新聞紙はそのような問題がありません。
結論
デジタル版と新聞紙版の両方にメリットがありますが、新聞紙で読むことにはデジタルデトックスや集中力の向上、家族との共有など、多くの利点があります。
特にデジタルデバイスに触れる機会が多い中高生には、紙の新聞を読むことでリラックスしながら情報に触れることができるでしょう。
新聞紙で読むことの魅力を伝え、試してみることをお勧めします。
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